資産運用を始めるのにオススメな証券会社はどこ？
資産運用を開始しようと思ったら序盤に誰もが考えるトピックだ。
株をやるにも投資信託をやるにもネットで検索すると数多くの証券会社がオススメされており、初心者でなくても比較するのが面倒くさいだろう。
結論から言おう。
一番オススメの証券会社は【楽天証券】です！
楽天証券には、僕の推奨する投資信託やETFを用いたインデックス投資に有利なサービスが複数あるからだ。
それらを使いこなせば他の証券会社を利用するよりも、効率よく資産形成が出来ること間違いない。
他の証券会社は楽天証券より優位なサービスは現在は総合的にどこにも無い。
この記事ではその根拠を一つずつ解説する。
投資信託をクレカ払いでポイント獲得可能
初心者にオススメな資産運用として鉄板なのは投資信託の積立投資だ。
長期的に世界経済は成長しており、世界に分散投資する銘柄に投資すれば年利5〜8%程度のペースで資産が増加すると言われている。
今後もそれは継続するだろう。
その安定した資産運用の方法である投資信託積立。
この買付をクレジットカード払いで出来るというものだ。
一般的に投資信託の買付は銀行口座から証券口座へお金を振り込み、そのお金で買付を行う。
楽天証券ではこの方法以外にクレジットカード決済で投資信託の買付が可能なのだ。
これの何が良いのかというと
クレジットカードのポイントを獲得出来るということだ。
これには楽天のクレジットカードである楽天カードを利用する必要がある。
楽天カードを利用して投資信託の買付を行うと、買付金額の1%分の金額のポイントが付与される。
例えば1万円買付したら100円分のポイント。
100万円買付したら1万円分のポイントだ。
買付した瞬間から利回り1％獲得と同じこととなる。
これが行えない証券会社はとても多く、大きな魅力となる。
同じ銘柄を買っても、ポイント付与が無い証券会社とポイント付与がある証券会社が存在するのであれば選ぶべき証券会社は明確なはずだ。
銘柄数が充実
投資信託を運用する場合銘柄ラインナップは充実している方が当然有難い。
よく投資信託で比較される証券会社は3つある。
- 楽天証券
- SBI証券
- マネックス証券
上記の3社だ。
銘柄数はどこが充実しているのか調べてみた。
投資信託取扱銘柄数（2020年2月時点）
- 楽天証券 →2,656本
- SBI証券 →2,649本
- マネックス証券 →1,173本
楽天証券とSBI証券はほとんど同じ。マネックスは大きく差がついている。
現在、銘柄数で比較すると楽天証券は国内トップを誇る。
銘柄数が多ければ多いほど、自分にピッタリな銘柄を見つけられる可能性が高まる。
銘柄数の点でも楽天証券はオススメしたい証券会社となる。
クレカのポイントで投資可能
先ほど楽天カードで投資信託を買付すればポイントが獲得出来るという内容をお伝えした。
なんとそのクレジットカードのポイントで投資信託の買付が出来るのだ。
クレカのポイントは、買い物する時の足しにして活用するのが普通だ。
でもそのポイントを長期投資に活用出来るのであれば今何かに使うよりも、運用の足しにした方がいいのではないだろうか。
世界経済は成長している。特にアメリカを始めとした先進国は僕らが生まれる前から株価が右肩上がりだ。
こうしたインデックス指数に連動する投資信託の買い付けなどにポイントを使った方が賢明なんだよ。
楽天は楽天市場をはじめ携帯事業、電気やガス、電子決済、ネット銀行など様々なサービスを展開している。
これらをうまく活用すれば普通に生活しているだけで、結構ポイントが貯まったりする。
その貯まったポイントを使って資産運用を加速させることが出来る。
この仕組みを構築すれば資産形成の効率はグンと上がる。
楽天銀行も併用すると尚良し
楽天が提供するネットバンクのサービスで楽天銀行がある。
この楽天銀行は楽天証券利用者には必須レベルのネットバンクとなる。
楽天銀行〜楽天証券間の資金移動は手数料無料
ネット証券で銘柄などを買いたい場合に入金をする。
その際に手数料の負担が無い。
一般の銀行であれば数百円負担だが、何回資金を出し入れしても無料なので気兼ねなく取引出来る。
普通預金の金利が5倍
楽天銀行の普通預金の金利は0.1%だ。
もちろん大した金額では無いのだが、普通の銀行と金利を比較すれば圧倒的な差だ。
貰える利息はせっかくだからもらおう。
詳細は下記リンクから
まとめ
楽天証券は僕がメインで使っている証券口座。
国内にも色々なサービスを用意している証券会社が複数あるが
- 銘柄数
- ポイント獲得
- ポイント活用
こういった面で現状資産運用効率最強な証券会社と断言できる。
資産運用やっている人で楽天じゃない人は是非比較してみてほしい。
資産運用を始めてみようと思っている人はとりあえず迷わずこのまま開設でバッチリだ。
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