アパレル店員のインデックス投資

普通の人が必死にインデックス運用してる様子

【後出しジャンケン投資法】SPXLとFear&Greed Indexの組み合わせ

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レバレッジETFを使った投資は、基本的に例外なくハイリスクになる。



僕が保有しているSPXLという銘柄はS&P500の3倍の値動きをするように設計されているETFだ。



得する時も損する時も本来の指数の3倍の衝撃が待ち受けている。




そんなSPXLのようなレバレッジ銘柄を割安期に仕込めないだろうか?



誰もが思い描くようなテーマについての記事を今日は書いてみる。




Fear&Greed Indexが活用出来そう

今日のテーマで必須なコンテンツが「Fear&Greed Index」だ。

これは簡単に説明すると、S&P500が相場のあらゆる要素から見て相対的に割安か割高か数値化している指数だ

詳しくはこちらの記事をどうぞ
www.pucchix3.com



Fear&Greed指数の数値が小さい時は相場は割安、数値が大きい時に割高だという傾向がある。


これにより割安かどうかの把握が出来るとすれば、S&P500に連動するSPXLにも応用が出来るはずだ。

www.pucchix3.com

実際に役に立つのか見てみよう。




過去のFear&Greed Indexの推移

直近3年のFear&Greed指数の推移だ。
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Fear&Greed指数が20以下になる時に注目してみよう。
2018年の2月頃、2018年の秋から年末にかけて指数が低下しているのが分かる。

思い返してみると、その時期は株価が大きく下落した時期だった。

2月にはVIXショックがあり、米国株は下落した。
秋から年末にかけての時期は、世界同時株安が巻き起こり大きな下落であった。


Fear&Greed指数が20以下程度まで下落したら、相場の底付近まで下落している可能性が高いのではないか?

Fear&Greed指数が小さい時にSPXLを買っとけば、確実に利益が出るのでは?

僕はこれを見てそんな考えをするようになった。

実際にFear&Greedを活用して買う場合

直近一年を振り返ってみる。
過去一年でFear&Greed指数が20以下になったところをS&P500のチャートに印を付けた。
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矢印の箇所がFear&Greed指数が20以下になったポイントだ。

マジかよ。完全に押し目じゃねぇか。

もうここで買えばめっちゃ手堅いじゃねぇか。

一応補足だけどこれS&P500のチャートね。

SPXLでこの矢印の地点で買ってたら勿論、利益は3倍程度となる。


これをみる限りFear&Greed指数20以下という線引きで売買するのはかなり高い確率で有効だと思われる。

利確はどこでするべきか

これは意見が分かれる部分だと考えている。

二つの候補を考えている。

  1. 20以下で買いのみ行い長期保有をしていく
  2. 一定の水準まで保有して短期売買(利確)する

どちらも有効と考える。

長期保有から考える。

長期保有の場合

SPXLは、ここ10年程の平均年利が30%前後である。
Fear&Greed指数の活用により押し目が分かり、効率的な積立が出来るとしたらこの利回りはより改善されるだろう。

S&P500が長期投資の最強指数とされているこの時代に、SPXLの押し目買いの繰り返しは物凄く魅力がある。

SPXLはレバレッジの特性によりレンジ(揉み合い)相場になると、減価(下落)する。
しかし長期的にS&Pは上昇する可能性が強いので、レバレッジの乖離はプラスのリターンに働く可能性が圧倒的に強いと予想される。

この押し目買いが今後も通用するとすれば、超手堅い運用方法だと思う。

短期売買の場合

レバレッジETFを長期で保有することが嫌な人もいるだろう。
レバレッジはハイリスクだし、敬遠する人が多い。
Fear&Greedで押し目が分かるとしても、長く保有したくない場合はどういった活用方法が考えられるだろうか?

「Fear&Greedが大きく上昇した時に売る」

こういったやり方はどうだろうか?


Fear&Greed指数が20以下で買う。
そしてFear&Greed指数が80以上で売るなどだ。


80という数値にこだわる必要はない。
別に70とかでもいいと思う。

年に数回そのチャンスは訪れるので、数ヶ月の保有で利確する売買方法となる。

ちなみに僕はこの方法で少し前に利益を上げることが出来ました!

世界同時株安で実際に利確出来ました

僕は昨年末先ほど書いた短期売買のやり方を行い上手いこと行った。
年末にFear&Greed指数が1桁まで低下した。
そこでSPXLを買った。
2月の中旬にFear&Greed指数が70に到達した。
その時点で大半を利確した。
利回りは57%だった。

保有期間は2ヶ月もないぐらい。

インデックス指数で自分で考えてタイミング売買がここまで上手くいったのは初めてだった。

このやり方がひょっとすると通用するのかも?と可能性にワクワクした瞬間でもあった。


Fear&Greedを見て、数字が極端になったら買ったり売ったりするだけ。

こんな簡単なやり方でいいのかな。


相場の予想はせずに後出しジャンケンのように、指数を確認してから売買するだけ。


マジでこんな簡単に利益出せていいんですか?w

だって完全に押し目捉えられるよ。100%捉えてる。

まとめ

この指数を活用して20以下で買いをしていくとすれば、そこは相対的に割安と確実に言える。
この指数のいいところは、0が最小値で100が天井だ

青天井ではないのだ。
だから相場のピークがこの指数によって測れるのだ。
Fear&Greedが相場のバブルにより150になることや、経済危機で-50になることが絶対にない。
20以下になったら割安なのだ。
20以下での時に2週間おきに買い付けする。などのルールを設けておけばいいと思う。
何回か連続で20以下が続くこともあるので、一度に全力投資しないことを推奨する。
過去を振り返ると年に数回程度買いのタイミングは訪れている。
それを毎回捉えて行けばいい。一度に執着して、その翌週に再度更なる押し目が来る可能性もある。
慎重にいくべきだ。

僕はSPXLはハイリスクだと思うが、この運用方法はとても堅実にすら感じる。


相場の急落時に投資するのは、とても精神的負担が強い。


例えばS&P500が10%下落したら買うと決めているとする。
仮に毎日2%の下落が5日連続で訪れ、10%の下落が発生したとする。
普通の人なら「明日も2%下がるんじゃないかな?」という考えが芽生える。
こう考えてしまうと事前に10%下落で買うと決めていても、実行に移すのが難しくなる。
しかしFear&Greedが20以下で買い増しを行うという規則にすれば、行いやすくなる。


この指数があれば、相場の底が見極めやすい。
下落時にSPXLを底値で拾えるとしたら、ヤバくないか?


この運用方法のデメリットを上げるとすれば、売買の機会が少ないことだろうか。

20以下で買う。70〜80あたりで売る。というやり方をすれば年に1〜2回売買出来るかどうかぐらいの頻度となる。ちょっと退屈かもしれない。

Fear&Greed指数はまだ誕生してから歴史が浅い。
SPXLも10年程度しか経過してない。

検証するには期間が短いかもしれないが、現状かなり有効な戦術と考えている。


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