アパレル店員のインデックス投資

普通の人が必死にインデックス運用してる様子

大暴落来るだろうメーター【スキュー指数】を見る

f:id:pucchix3:20190317011511j:plain


どうも、基本的に長期投資のプッチです。


最近の株価は上げも下げも特に大きくなく、長期投資がメインの僕にとっては退屈な日々。


3日に一回ぐらいなんとなく株価とか見るだけで、後は投資に関しては特に何もしていない。


家ではゲームばかりしている。


長期投資は待つことが多い。こんなもんだ。



最近ブログで相場分析に活用している指標をいくつか紹介したら、まぁまぁ反響があったので今日もその類を紹介する。


こういった指標がたまーに大きく動いた時だけ、短期売買をたまーにする。



今日は観測している指標の1つであるスキュー指数だ。



これの数字が大きくなると暴落の予兆とか言うんだけど、去年の夏に過去最高の数値となってその後ちゃんと世界同時株安が起きたんだよね。


見てみよう。



スキュー指数とは

スキュー(SKEW)とは単語のとして「歪み」という意味がある。
米シカゴのオプション取引所が算出している指標。

大暴落が起きると予想している人が増えると、数字が大きくなる。
下落すると予想している人が少ないと、数字は小さくなる。

大暴落のような滅多に起きない大きな下落のことをテールリスクやブラックスワンと呼んだりすることから、スキュー指数はブラックスワン指数と言われることもある。

下落すると予想する人が少ない平和な相場では、数値が100付近になる。
相場が上昇していて割高と考える人が増えると130、140と数値は増加していく。



過去の大暴落の前のスキュー指数を確認すると、ちゃんと140以上になってたりすることが多い。

大暴落の後のスキュー指数を確認すると、相場の底の時にはちゃんと100〜110の間で推移している。


スキュー指数が変動することの意味

オプション取引で相場が上がると予想している取引に対して、下落すると予想してる人の多さの割合でスキュー指数が変動する。

下落予想が多ければ多いほど、スキュー指数は上がる。

下落時には下落が深いほど相場がさらに下落すると考える人は減少し、スキュー指数は減少していく。

例えば一括投資や短期売買を行おうとしている時にスキュー指数が140以上になっている場合は、数字が下がるまでやめた方がいいと思う。

絶対ではないが、相場が黄色信号であるというサインと思える。

過去の推移

f:id:pucchix3:20190316222243p:plain
http://www.cboe.com/products/vix-index-volatility/volatility-indicators/skew より引用

上図のチャートは、スキュー指数の1990〜2018年までの長期チャートだ。


確認するとITバブルの2000年頃やリーマンショックのあった暴落前の期間は、ちゃんと140付近まで上昇している。

そして110以下まで下がっている時は、だいたい経済危機が発生した後であることが分かる。

リーマンショック時の底値時点のスキュー指数は、最小値で106だ。

110以下になった時は相場の底に近い時と言える傾向にあることが分かる。

一括投資の大チャンスと言い換えることも出来るはずだ。

因みにだが、115以下になることは過去を振り返ると年に一度あるかないかぐらいの頻度でしか発生していない。


よく「大きな下落の時を待って投資する」と言っている人たちを思い出してほしい。


そんなことを言いながらほとんどの人が暴落時に「まだ下がるかもしれない」「底はこれからだ」「この下落はまだ終わりじゃない」とかしょーもないネットニュースで読んだ情報を盲信しながら語る。

そしてそうこうしている間に、相場は回復する。


「暴落が起きたら一括投資する」と言って、リーマンショック以降ただ息してるだけの永遠に待機のう●こみたいな投資家はたくさんいる。


このブログの読者にはそうならないでほしい。


110以下は大体その一年の間の底値付近にしか、付かない傾向がある。
覚えておいてほしい。



2018年を振り返ると8月にスキュー指数は過去最高の159という数値になっていた。
f:id:pucchix3:20190316223854p:plain

左端が159を付けた直後の地点であり、そこからどんどん下降していた。


幸い僕はヒンデンブルグオーメンという暴落シグナルの点灯やスキュー指数が過去最高値になったことから、下落時に資産を現金化するきっかけとなり資産の目減りを回避出来た。

ヒンデンブルグオーメンに関しての記事はこちら。
暴落シグナルとして有効な指標と捉えている。
www.pucchix3.com

スキュー指数の活用方法

f:id:pucchix3:20190317012505j:plain

基本は数字が大きいと投資は控える。
小さいと買い時。
めっちゃ大きいと空売りチャンス。

となる。

個人的に現在のスキュー指数の推移はこう捉えている↓


  • 150以上はVIX指数ロング保有検討(買い過ぎは非推奨)
  • 140以上短期売買は控える
  • 120以下は長期投資銘柄の買い増し推奨期間(買い過ぎは非推奨)
  • 110以下は大チャンスなのでSPXL買い(買い推奨)

ここでSPXLをあげたが、別にSPXLに限らず好きな銘柄買えばいいと思う。

www.pucchix3.com


スキュー指数はS&P500との相関性があるので、SPXLはスキュー指数と相性が良い。110以下の水準であれば短期で大きな利益が見込める可能性が高い。

現に2018年末にスキュー指数が(114まで)下がっていたので、SPXLを買い増ししてみたら1ヶ月で30%程の含み益までいった。

インデックス指数でこんな簡単に利益出せていいの?と感じた。

ここで書いた数値ごとの認識はあくまで僕個人の主観なので、絶対ではない。でもそういった傾向があったことは言えるとだけ言っておく。



インヴァストカード


スキュー指数の確認方法

ググればいくつかのサイトで出てくる。

jp.tradingview.com

ここが見やすいかな。

そんなに急に大変動はないので、月に2回ぐらい僕は確認している。

数字が極端に大きくなったり、小さくなった時だけマメに見るかな。

まとめ

ぶっちゃけあまりこれの話を周りの投資家から聞いたことないので、参考にしている人が多いのかよく分からない。
でも長期投資、中期投資において押し目を図るのに使える指標だと感じている。

暴落待ちの永遠に待つだけの間抜けな投資家は多いが、スキュー指数である程度の買いタイミングを測れる。

ある程度暴落の予兆を察知することも出来る。

長期放ったらかし投資が話題になることも多いが、こういった指標を参考にしながら時々売買するのは簡単だし手堅いと思う。

スキュー指数を参考にして、手堅く辛抱強く投資するのはいかがだろうか。


他にも暴落シグナルはこんなのがあります。

相場の過熱度を表現するFear & Greed Indexです。
スキュー指数と数字の動きは大枠で似てる。併用すると精度が上がるかも。
www.pucchix3.com
ヒンデンブルグオーメンが点灯して、他の暴落指数が高い水準であればそれは本当に暴落リーチかもしれません。
www.pucchix3.com

暴落とか気にしないでコツコツ投資するならバランス型投資信託がオススメです。
www.pucchix3.com




Instagramのアカウントもやっています↓


www.instagram.com


僕が参考にしているブログの人気ランキングです。

にほんブログ村 株ブログ 海外ETFへ
にほんブログ村 株ブログ インデックス投資へ
にほんブログ村 株ブログ 積立投資へ



OwnersBook