アパレル店員のインデックス投資

普通の人が必死にインデックス運用してる様子

相場の割安割高を確認出来てしまう【スキュー指数】を見る

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どうも、基本的に長期投資のプッチです。


僕の投資のやり方は基本的にポートフォリオを組んで、そこに淡々と入金していくやり方。


リターンの源泉はやはり株式なので、株価が大きく変動する局面では普段より多めに入金する事がある。



その際に参考にしている指標の一つを紹介しようと思う。


【スキュー指数】だ。


スキュー指数とは

スキュー(SKEW)とは単語のとして「歪み」という意味がある。
米シカゴのオプション取引所が算出している指標。

大暴落が起きると予想している人が増えると、数字が大きくなる。
下落すると予想している人が少ないと、数字は小さくなる。

大暴落のような滅多に起きない大きな下落のことをテールリスクやブラックスワンと呼んだりすることから、スキュー指数はブラックスワン指数と言われることもある。

下落すると予想する人が少ない平和な相場では、数値が100付近になる。
相場が上昇していて割高と考える人が増えると130、140と数値は増加していく。



過去の大暴落の前のスキュー指数を確認すると、140以上になってたりすることが多い。

大暴落の後のスキュー指数を確認すると、相場の底の時には100〜110の間で推移している。


スキュー指数が変動することの意味

オプション取引で相場が上がると予想している取引に対して、下落すると予想してる人の多さの割合でスキュー指数が変動する。

下落予想が多ければ多いほど、スキュー指数は上がる。

下落時には下落が深いほど相場がさらに下落すると考える人は減少し、スキュー指数は減少していく。

例えば一括投資や短期売買を行おうとしている時にスキュー指数が140以上になっている場合は、数字が下がるまでやめた方がいいと思う。

絶対ではないが、相場が黄色信号であるというサインと思える。

過去の推移

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http://www.cboe.com/products/vix-index-volatility/volatility-indicators/skew より引用

上図のチャートは、スキュー指数の1990〜2018年までの長期チャートだ。


確認するとITバブルの2000年頃やリーマンショックのあった暴落前の期間は、ちゃんと140付近まで上昇している。

そして110以下まで下がっている時は、だいたい経済危機が発生した後であることが分かる。

リーマンショック時の底値時点のスキュー指数は、最小値で106だ。

110以下になった時は相場の底に近い時と言える傾向にあることが分かる。

一括投資の大チャンスと言い換えることも出来るはずだ。

因みにだが、115以下になることは過去を振り返ると年に一度あるかないかぐらいの頻度でしか発生していない。


よく「大きな下落の時を待って投資する」と言っている人たちを思い出してほしい。


そんなことを言いながらほとんどの人が暴落時に「まだ下がるかもしれない」「底はこれからだ」「この下落はまだ終わりじゃない」とかしょーもないネットニュースで読んだ情報を盲信しながら語る。

そしてそうこうしている間に、相場は回復する。


「暴落が起きたら一括投資する」と言って、リーマンショック以降ただ息してるだけの永遠に待機のう●こみたいな投資家はたくさんいる。


このブログの読者にはそうならないでほしい。


110付近になるような局面では大きな下落の底付近であった事が多い。



2018年を振り返ると8月にスキュー指数は過去最高の159という数値になっていた。
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左端が159を付けた直後の地点であり、そこからどんどん下降していた。


また世界同時株安のあった2018年末には、111の時が大底だった。



そしてコロナウイルスに伴う下落ではスキュー指数は株価最安値の時112で反転していた。



まぁ勿論これから2番底とかが来てスキュー指数108!とかもあり得るんだけどね。



スキュー指数のみでは売買タイミングの明確なシグナルには出来ないが、相場の底が近いことや割高圏で買い増ししすぎるようなことを防げるのでは無いだろうか。

スキュー指数の活用方法

基本は数字が大きいと投資は控える。
小さいと買い時。

となる。

個人的に現在のスキュー指数の推移はこう捉えている↓


  • 140以上は割高圏 守りの資産の債券や金の配分を増やすべき
  • 115付近またそれ以下は割安圏 株式の比率を増やすべき

例えば株式・債券でポートフォリオを組んでいるとすれば、割高権では少し債券比率を高める。

割安圏内では株式比率を高める。

そんなイメージ。



インヴァストカード


スキュー指数の確認方法

ググればいくつかのサイトで出てくる。

jp.tradingview.com

ここが見やすいかな。

そんなに急に大変動はないので、月に2回ぐらい僕は確認している。

数字が極端に大きくなったり、小さくなった時だけマメに見るかな。


売買の明確なタイミングを計るというより、相場の割安度の雰囲気を感じ取るのに活用していく感じ。



僕はテクニカルとかよく分からないから、数値で一目で理解出来るこういうのしか活用出来ない。。。

まとめ

実際スキュー指数の話をしている人は全然見たことない。


誰も参考にしてないのかな?とか思ってしまうレベルでSNSで誰も話に出していない。


でも長期投資、中期投資において押し目を図るのに使える指標だと感じている。

暴落待ちの永遠に待つだけの間抜けな投資家は多いが、スキュー指数である程度のチャンスや押し目が分かる。

ある程度下落の予兆を察知することも出来る。

長期放ったらかし投資が話題になることも多いが、こういった指標を参考にしながら時々売買するのは簡単だし手堅いと思う。

スキュー指数を参考にして、手堅く辛抱強く投資するのはいかがだろうか。


暴落時に仕込むオススメの投資先はETFで分散投資がオススメです。

www.pucchix3.com

オススメの証券会社は楽天証券です。

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