こんにちは、プッチです。
僕は10月からトライオートFXでFX自動売買を運用している。
現在120万円という金額を一気に入金し運用中だ。
15日目の現在の実現損益はコチラ↓
18,000円程利益を生んでくれている。
ザックリ計算すると1日あたり1,000円ちょっとの収益だ。
この収益を作ったのは何も特別な運用戦略を行っているわけではない。
トライオートが用意していた運用プログラムの1つを選んで使ってみただけだ。
自分でカスタムやアレンジは全く行っていない。
それが【ハーフ】という運用戦略なのだが、これが本当に有能プログラム。
ハーフの何がいいのか?
他のよりどんな点で優秀なのかを解説していく。
トライオートFXでは自動売買プログラムを選ぶ
トライオートFXで運用を行う際に選ぶ要素は大きく分けて2つある。
1つ目は通貨ペア。
2つ目はプログラム。
通貨ペアというのは通貨の組み合わせのことだ。
ドル円、ユーロ円、豪ドルNZドルなどのようなもの。
そしてプログラムというのは投資戦略のようなものだ。
自動売買で運用する商品には様々な特徴があり、運用商品に合ったプログラムを選ぶことでリターンが改善する。
選べる自動売買プログラムは3種類
トライオートFXで選べる自動売買プログラムは3つある。
- コアレンジャー
- ハーフ
- スワッパー
簡単にそれぞれの特徴を説明しよう。
コアレンジャー
レンジ帯をコアレンジとサブレンジで分け、コアレンジで値幅の細かい注文が行われ、サブレンジで価格の戻りを想定した広い注文が行われる。
ハーフ
想定レンジの上では「売り」、下では「買い」のみを行うプログラム。買いだけで行うプログラムよりも必要資金や含み損が少なく出来る特性がある。
スワッパー
高金利通貨は下落し続ける傾向があるので、それにフィットするようにデザインされたプログラム。
とりあえずここで伝えておきたいことは、全部理解しなくていい。
ここからオススメのプログラムの話をしていく。
オススメプログラムハーフの魅力
はい、結論から言います。
ハーフがいい
説明していく↓
①少ない証拠金で運用出来る
ハーフは買いと売りを両方使う。
その特性上買いのみや売りのみで運用する場合の半分の資金で運用出来るというメリットがある。
これは言い換えると買いのみや売りのみと比べて、同じ資金で2倍のレンジをカバーした運用が出来るということだ。
簡単にいうと「より少ない資金で幅広い相場に対応出来る」ということ。
資金効率が優秀ということ。
②パフォーマンスが他のプログラムより高い
どんな資産運用でも重要なのはリターンが高いということだ。
コアレンジャー 、ハーフ、スワッパーの3つのプログラムの過去の運用成績をログインすると確認出来る。
実際に過去の実績が良かったのはどこなのか確認しよう。
シンプルに上位3つの成績を確認してみることにした。
(表示されているリターンは2018年年始〜現在までのパフォーマンス)
まずコアレンジャー ↓
上位3つはリターンが100%前後と非常に優秀。
次にハーフ↓
トップの英ポンド/円に関しては160%と驚異的な数字だ。
2位、3位も130%程度で非常にハイリターン。
コアレンジャー にも英ポンド/円のペアは合ったが、リターンは圧倒的にハーフの勝ちであった。
最後にスワッパー↓
もう全然ダメ!
論外!
スワッパーがなんでダメかとか説明しなくていいよね?
リターンがショボいからだよ。
はい、次いこう。
③含み損を少なくなる傾向がある
ハーフでは想定レンジの中央を境目にして買いと売りを仕掛ける。
最大でも想定レンジの半分の幅しか含み損を抱えないので、一般的な買いのみの自動売買より含み損が軽くなりやすい。
だから相場が予想以上に突き抜ける事があっても一般的なプログラムよりリスクが下がる。
④レンジ相場に強い
ハーフでは想定レンジを自動的に更新されており、そこを中心に為替変動すればするほど利益が積み上がる構造をしている。
なので先進国通貨同士の安定しそうなペアを組んでおくと安定的に利益を生むプログラムとなっている。
シンプルにまとめると
- 資金効率がいい
- 過去のパフォーマンスが抜群
- FXで発生しやすいレンジ相場にハーフがハマりやすい
こんな感じだ。
ハーフのデメリット
次にハーフのデメリットをお伝えしよう。
マイナススワップを抱えることがある
FXではスワップというものがある。
株式の配当のようなイメージが近いだろう。
異なる国同士の通貨を持つと金利の差が生じる。
その金利差でもらえるお金のことをスワップという。
これは売りでポジションを取るとマイナススワップというものが発生し、金利差分のお金を払うことになる。
正直これはとても小さな金額なので、マイナススワップの影響でリターンに大幅な悪影響を生じさせることは考えにくい。
現に僕はハーフで15日間で18,000円程度の利益を生み出しているが、これまでのマイナススワップは18円だ。
マイナススワップはデメリットには違いないが、これは気にするレベルではないと思う。
右肩上がりのような強いトレンドには相性悪い
ハーフは想定レンジを中心に売買を繰り返すプログラムだ。
だから想定レンジを大きく乖離しなければ延々と利益確定を繰り返してくれる。
これはインデックス指数のような長期的に右肩上がりの投資対象だと想定レンジをどんどん離れていくので相性が悪い。
だが先進国の通貨のような極端に動きにくい投資対象であればレンジになるのでハーフのようなプログラムが有効となる。
ハーフでは先進国通貨の組み合わせを採用すればリターンが得られやすいはずだ。
まとめ
トライオートFXでお任せ運用をするのであれば基本的に「ハーフ」戦略がオススメだ。
単純に過去リターンは複数の通貨ペアおいてハーフ採用のタイプが優秀なリターンを叩き出している。
その上少ない資金でより幅広いレンジをカバー出来るので、運用時に有難い特性だと思う。
資産運用の目的はみんな「お金を増やしたい」でしかないので、ハイリターンな戦略であるハーフを使わない理由はあまり見当たらないと思う。
近日中にオススメの通貨ペアの解説記事なども作成するのでお楽しみに。
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