アパレル店員のインデックス投資

普通の人が必死にインデックス運用してる様子

ポイント投資は今すぐ始めるべき!メインのクレカはこの2択

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僕はInstagramでお金関連のアカウントをたくさんフォローしている。


そこでは投資の話、節約の話がされている事が多い。



今日はその中でよく議論されるポイントについてだ。


ポイントをどのように貯めているか?

ポイントをどのように利用しているか?


そういった部分を書く。




ポイントの半数近くは失効している

クレジットカードはポイントありきで選ばれる事が多い。
高還元のクレジットカードは、クレジット機能を利用するだけでお得にポイントが貯まる。
ポイントカードは会計の時に提示する事でポイントが貯まる。

だから財布にポイントカードを入れておく。

しかしながら
ポイントの3〜5割程度は失効してしまうらしい。

多くのポイントには有効期限がある。

それを利用する前に失効してしまうのは勿体無い。


貯めることでお得感などを感じてしまい、肝心の消費が忘れられてしまうことが多いのだ。


これでは本末転倒だ。


永久不滅ポイントなる失効しないポイントもあるが、有効期限がないからこそずっと使われないままのものも多いとか。


勿体無い。


あぁ勿体無い。




一番お得なポイント活用法は運用

ここは、今日の記事の中で最も伝えたい内容だ。


買い物をすると、現金と同じように利用できるポイントが付与される。



そのポイントを運用できるサービスが最近流行している。


仕組みとしてはこうだ。投資信託に似ている。


株価指数などにポイントを通して、間接的に投資を行う。

投資対象としては、世界に分散させることが多い。

バラツキはあるが平均的な運用だと年間5%〜10%ぐらい増えるとされている。


これめっちゃ凄くない?


僕は、いつもブログやInstagramで分散投資で行う資産形成について投稿している。


世界に分散して投資することで、手堅く資産形成が可能ということを伝えている。


世界への分散投資は緩やかに資産を増やしてくれる。


それがポイントで出来るのだ。



まとめると

・ポイントは運用して増やせる
・長期的にはポイントが増える確率がかなり高い
・ポイント運用は現金化可能


高還元と言われているものでも2%以下。


当たり前だが、その後は増えない。


ポイント運用は放置することで、緩やかに増える性質がある。


高還元カードが2%還元していようと、ポイント運用は高還元を上回るポテンシャルを持っている。

「ポイントは貯めて、使うもの」とされている時代はこれまで。

今は「ポイントは貯めて増やして使う」時代なのだ。


クレジットカードは日常生活で多くの人が使う。

どうせなら運用出来るポイントが貯まる仕組みを作るべきなのは、言うまでもない。

オススメのポイント運用

2つある。


どちらも有名なものだ。

・楽天ポイント投資
・インヴァストカードポイント運用


どちらも多くの人にオススメされている。

ポイント運用とは元手0円で資産運用が出来るのだから夢のような話だ。

どちらもメリットが多い運用方法だが、内容が少し違う。



どちらが自分により合っているか判断してほしい。



楽天ポイント投資とは

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楽天ポイントとは、楽天のクレジットカードの利用や楽天のサービスの利用で貯めることが出来るポイントだ。

そのポイントで投資信託の購入が可能となっている。


投資信託とは手軽に分散投資が出来る投資対象であり、昨今では手数料がどんどん安くなり非常に魅力的な銘柄が増えている。

楽天証券では銘柄数が非常に豊富で、投資信託選びを行う環境としては最高だ。

楽天ポイントの作り方

楽天カードの利用

基本は1%ポイントが付く。

期間限定のポイントで更に高還元にすることも可能である。
しかしながら期間限定ポイントはポイント投資に使えないので、ここは注意点。

期間限定ポイントは、高還元の普通のポイントとして利用しよう。

1%還元された部分のみ運用可能となる。

楽天市場などの楽天サービスの利用

楽天市場の利用などでもポイントを貯めることが可能だ。

ポイント付与率はサービスにより異なる。

公式HPに詳細は載ってます。
【楽天PointClub】:ポイントが貯まるサービス

電子決済の楽天Edyを利用する



Edyのチャージを楽天カードで行うことで0.5%還元、Edyの利用で0.5%還元。
合計で1%ポイント獲得出来る。

Edyは電子マネーの中でも決済可能店舗が国内で一番多い。
貯める機会が増やせる。

クレカと還元率同じだから使う意味無くね?と思うかもしれないが、意外にこれは出番がある。

一部の自販機ではEdy決済が出来る。

電子マネー決済は、クレジット決済よりスピーディな決済が可能だ。
コンビニなどで僕は重宝している。

国内の電子マネーにおいて一番普及しているのは、Suicaなどの交通系ICだと思うが、それを利用している人は是非Edyに切り替えてポイント運用を検討してほしい。


Suicaへのチャージにはviewカードの利用でポイント獲得が出来るが、モバイルSuicaには年会費が掛かったりする。

そういったことから電子マネーは楽天Edyがオススメだ。

同じ決済でもポイント運用不可能なSuicaより、Edyの方が良くないか?

楽天ポイントカードの利用

楽天ポイントカードを対象店舗で提示すると、ポイントが貯められる。
楽天カードやEdy決済とポイントカードの提示を併用すれば2%の高還元も可能となる。




楽天はとにかくサービスが幅広く、ポイントを貯めやすい。

楽天銀行や楽天証券、楽天ふるさと納税、楽天モバイルなどポイントを貯めることも使うことも出来るサービスが多い。

楽天にまとめられるものはまとめることで、ポイント運用の効率はどんどん上がるだろう。


プッチ自身も楽天カードを利用し、楽天Edyで決済を行う。
そして楽天銀行に預金し、そこから楽天証券に入金し投資を行っている。

結構ポイントが、馬鹿にできないぐらい貯まるものだ。

楽天ポイント投資とは

上記でも少し触れたが、投資信託を購入するというものだ。

最小投資金額は100円となっているので、100ポイントから投資できるということだ。

楽天証券の証券口座の用意が必要となる。

ポイント運用の為に必要な口座だが、それ抜きで考えても優れた証券口座なのでオススメだ。

下記のリンクから開設可能です。
楽天証券



楽天証券の口座を利用し、投資信託を選んでそれを保有することで運用が可能となる。

積立設定をすることも可能だ。

楽天証券には現在(2019年2月)投資信託の銘柄が2,600程も用意されている。
自分の欲しい銘柄が見つからないという事態は、まず無い。


最初に好みの銘柄を選んでしまえば、後は自動的に運用されるということになる。


このプロセスを踏めば、ポイントで積立投資が可能。


楽天ポイント投資のデメリット

元手ゼロで投資出来る楽天ポイント運用にもデメリットと感じる点がある。


それは銘柄が多くて迷っちゃうという点だ。

僕は投資信託に関して、調べることが好きなのでちょっと詳しくなった。

だが普通の人は、投資信託のことなんてあんまり知らないんだ。

そういった人にとって銘柄選びとは、未知との遭遇でしかない。

銘柄は僕のInstagramアカウントやこのブログでも紹介しているので、その中から検討するのもいいかもしれない。

初心者にこそオススメ出来る銘柄についての記事です。

www.pucchix3.com

この中の銘柄は運用にかかる手数料も0.2%前後だったりするので、効率のいいポイント投資が可能だ。

銘柄を決めきれない人にこそ、参考にして欲しい。

銘柄を迷っちゃうというのはデメリットとして上げるには厳しすぎるかもしれないが、それぐらい楽天のポイント運用は優れている。

インヴァストカードってどうなの?

ポイント運用のクレジットカードとして有名な【インヴァストカード】がある。

楽天のポイント運用は、2,000以上もの銘柄から選ぶ必要がある。

しかしインヴァストカードのポイント運用は8つの運用パターンから選ぶ。

  1. 高利回り社債ETF自動売買
  2. 高利回り社債ETF自動売買2倍
  3. 世界株ETF自動売買
  4. 世界株ETF自動売買1.5倍
  5. 日経225ETF自動売買
  6. 日経225ETF自動売買1.2倍
  7. S&P500ETF自動売買
  8. S&P500ETF自動売買1.2倍

結局8個の中から何を選べばいいか分からないと思ったそこのアナタ!

僕の一押しは世界株ETF自動売買1.5倍です!

これが何なのかというと

世界中の国の株に分散投資して、それに1.5倍のレバレッジをかけて自動的に運用するというもの。

例えば元の指数が10%上昇するとする。
1.5倍のレバレッジが掛かっていると、15%上昇となる。
もちろん下落時もレバレッジは掛かる。

レバレッジが掛かることで、ポイントの増減は本来より激しくなる。

しかし全世界株式は長期的に成長を続けており、おおよそ年利6~9%程度で推移している。

レバレッジ1.5倍掛けることで、この増えるペースはさらに加速し通常の投資信託よりポイントが増える可能性が高い。

インヴァストカードはレバレッジの力を活用して、ポイントを加速的に増やせるのだ。

どちらかというと楽天のポイント投資より、初心者には実行しやすい。


インヴァストカードのデメリット

ズバリ「コスト」だ。

1つはスプレッドと言われるコスト。
金利 約0.9%+Liborという取引コスト。

スプレッドは0.1~0.35%程度となっている。
Liborという金利コストは銘柄により異なる。

このコストが楽天のポイント投資だと、割安にすることができる。

正直僕はコスト云々よりもお金が増えれば何でもいいので、長期的なリターンが期待できるインヴァストカードはかなりアリだと感じる。

長期的に全世界株に分散投資をレバレッジ運用していれば、かなり高確率で複利がプラスに働く。

コストなんてそのうち気にならないぐらい増えるはずだ。
もしレバレッジを掛けることが出来なければ僕は全力で楽天のポイント投資をオススメするが、レバレッジをかけた世界分散投資の自動運用はかなり強力なやり方だ。

デメリットを踏まえてもオススメとなる。

メインのクレジットカードこの2択で決まり

楽天カードのポイント投資でこだわりの低コスト投信で運用する。

もしくは

インヴァストカードでササっと銘柄選んで、レバレッジパワーでポイント自動運用する。

僕は小売業をしているので、よく会計時に人のクレジットカードを見る。

百貨店系のカードやとショッピングモール系のカードを毎日見る。

どう考えても運用できるクレジットカードの方が賢いので、これを機に検討してみてはどうか?

投資の第一歩としてもいいのではないか?

それぞれのカードは下記のリンクで作れます。

インヴァストカード

楽天のポイント運用には楽天証券が必要です。
こちらからどうぞ↓
楽天証券

楽天ポイン運用というサービスがあって、それは自動運用のサービスで運用コースも2つしかない。

初心者に選びやすい内容だ。

しかしこれは
・レバレッジが掛けられない。
・手数料がちょっと割高で効率が下がる

上記の点でオススメとまではいかない。


コストを掛けるなら、その分のリターンを獲得する可能性があるものが良い。

なので低コストでラインナップ豊富な楽天ポイント投資かインヴァストカードでのレバレッジを活用したポイント投資がオススメだ。

こんな記事も書いてます。

www.pucchix3.com

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